手のしびれ・足のしびれ
突然、発症した手のシビレでお悩みの方/ 稲沢市・あま市・一宮市・清須市の方
『良くならない….』と諦めないで
ぜひ一度、ご相談ください!!
- 膝から下、外側に痛みやしびれがある
- お辞儀など姿勢を変えるとしびれや痛みが強くなる
- 肩から背中にかけてシビレや違和感がある
- 物が上手くつかめない、物をよく落とす
- 歩きにくい、上手く歩けない
- 手や足の指がしびれる
しびれにはたくさんの原因があります
長引く手のしびれ。実は、その原因は様々です。 手に問題があると思われがちですが、意外にも首の骨が変形して脊髄(せきずい)神経を圧迫する【変形性頸椎(けいつい)症】と診断される人が最も多かったり、他にも『胸郭(きょうかく)出口症候群』『手根管症候群』、生命に関わる『脳梗塞(こうそく)』など原因は多岐にわたります。その為、原因を明確にし、それに対応した治療をすることが大切になっていきます。
姿勢や背骨に異常があって、首や腰の神経を圧迫することによって生じる手のしびれ・足のしびれは、慢性的なしびれで最も多い原因の一つです。ほとんどの場合、日内変動があったり、ある一定の領域に限局してしびれを認めます。
手根管症候群を見分けるチェック
手の使い過ぎや女性ホルモンの乱れによって起こる手根管症候群は、手首を通る『正中神経(せいちゅう)』が圧迫され、親指から薬指(の半分)に起こります。自然に治ることもありますが、症状がひどくなると、シャツのボタンがかけにくくなるなどの細かい作業や、親指の付け根の筋肉が痩せてしまい、物がつかめなくなるなど、日常生活に支障が出ることが多いです。
手根管症候群のチェック方法
- 両手の甲を胸の前で合わせて90度にする
- 30秒ぐらいそのままの状態を保つ
⇛この時親指と人差し指にしびれが強まる場合は手根管症候群の疑いがあります。
手がしびれた時はどうしたらいいのか?
手のしびれには必ず原因があります。手のしびれが長引いたら、『どの指が』『どんなふうに』『いつ』しびれるか、特徴をしっかり把握しメモを取るなどをして、症状をできるだけ具体的に受診時にお伝えください。
当院での診察と検査、特徴的なリハビリへ
まず問診で次のような事をしっかりとお聞きします。
- 身体のどこにしびれがあるのか
- どのようにするとしびれが強くなるのか
- しびれが起きたきっかけはあるか?
- しびれ以外の症状の有無(力が入りにくい・歩きにくい・痛みもある)
整形外科的な検査・エコー(超音波画像診断装置)
しびれの種類や領域、その他の症状から、どこで障害されて症状がでているのかをしっかりチェックし、分かり易く説明させて頂きます。症状によってはエコーを使って、原因を特定します。
豊富な臨床経験と知識でありますので、しっかりと鑑別診断を行い、脳に問題がある場合、脊椎疾患が疑われる場合などは、いなざわファースト接骨院から連携をとっている整形外科へご紹介し、MRI・CTなどの画像診断を依頼することも可能です。
けっして患者さまを囲い込むようなことはいっさい行いません。対応できない症状は必ず専門医へご紹介させて頂きます
当院でのリハビリ
慢性的なシビレのほとんどが背骨または姿勢が原因であることがほとんどです。
当院ではまず姿勢に着目し、使えていない筋肉・使い過ぎている筋肉にアプローチしていきます。
筋膜調整やその人に必要な運動療法を行い、正しい関節運動・姿勢を取り戻すことで、神経への負担を減らしシビレの改善を行って行きます。
○○式、○○療法と言ったものではなく、豊富な知識(運動学・解剖学など)と経験に基づいた、ひとり1人の症状に合わせた施術になりますので、安心・安全です。 一度当院の施術を受けて頂くと納得して頂けると思います。